ここ数年は学校の水泳の授業が中止されていたんですが、そろそろ再開されるんじゃないかと思っている今日この頃。
多感な時期である中学生女子は、水泳っていうだけでも嫌なのに、水着姿になるっていうのが輪をかけて嫌なんですよね。
中学生女子の学校での水着の選び方とおすすめの紹介です!
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中学生女子の学校の水着の選び方
中学生になると、水着そのもののかわいさだけではなく、「体型カバーできるかどうか」「露出が少ないかどうか」が重要です。
その点をふまえて、女の子用のスクール水着は大きく分けて2つ。
・セパレートタイプ
その名の通り、水着の上下がつながっているか離れているかっていう違いです。
こちらはワンピースタイプ。
親世代のスクール水着といえばこれですが、最近はスカートがついているものもあります。
一方でこちらはセパレートタイプ。
デザインによっては一見するとワンピースなのかセパレートなのか分かりづらいくらいなので、
小さい子の場合はワンピースタイプを選ぶ場合も多いですが、ある程度大きくなると、多くの子がセパレートタイプを選びます。
わが家の場合もセパレートタイプですが、うちの子の一番の目的は「着替えやすさ」です。
例えばタオルスカートを使って着替える場合、ワンピースタイプだとスカートの中で一度すべて脱いでしまわないといけないんですよね。
一方でセパレートタイプなら、上下どちらかずつから着替ええていけば、本人も安心して着替えることができます。
また、デザイン的にもセパレートの方が露出が少ない仕様にしやすいというのもポイント。
例えばスパッツのように丈が少し長くなったものもあるし、袖が長くなっているものも。
特別な事情がない限りは、中学生女子の場合はセパレートタイプにするといいのではないかと思います。
体型カバーしたい中学生女子が選ぶ水着のデザイン
中学生になると、体型をカバーできる水着にしたいと思う子も多いはず。
体型カバーしたい場合は、気になる部分を隠せるようなデザインを選ぶといいかなと思います。
下半身が気になる:スカートがついた水着
例えばラッシュガードはピッタリしたものよりも、少しだけ余裕があるものを選ぶとカバー効果が高まりますし、スカートもフレアになっているほうが気になりにくいです。
ですが学校で着る水着はあくまでも、学校から許可される範囲内でなくてはいけません。
大丈夫だと思っていたら実際には禁止されていたっていうケースも少なくはないので、事前に確認しておきましょう!
中学校でラッシュガードは使える?
学校によって、使える場合と使えない場合がきっかりと別れているラッシュガード。
うちの子の学校は問題なくOKですが、学校によってはアトピー性皮膚炎など、特別な事情がなければ許可されないこともあるよう。
プールが屋内なのか屋外なのかによっても違うのでしょうけど…。
学年団の先生の意向や、その年の暑さなどによって変わることもあるそうなので、購入前に一度、確認しておいたほうが安心です。
こちらを参考にどうぞ。
中学生になったら女子の水着は大きめではなくジャストサイズを
小学校の頃は、「せっかくだから来年も着られるように」と、少し大きめを買うことも多かったですよね。
ですが、中学生になると女子は特に、ジャストサイズを購入するようにしたほうがいいかなと思います。
大きめの水着を着ているとどうしても、水面に引っ張られて水着がめくれてしまったり、肩ひもがずれてしまったりということがあります。
年頃の女の子なので、胸元が気になることもありますもんね。
サイズ選びはしっかりとしておきましょう。
体型カバーしたい!中学生女子におすすめのスクール水着
ではでは、現在販売されている中学生女の子向けのスクール水着の中から、体型カバー力が強そうなものをピックアップしてみました!
子どもの水着選びの参考にしてみてくださいね。
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1.セパレート型スパッツタイプ水着
もっともオーソドックスなタイプのセパレート型の水着。
タンクトップと短い丈のスパッツとの組み合わせになっています。
スパッツの丈の長さは、学校によって「これくらいの長さならOK」「これ以上はダメ」というルールがある場合も。
長ければ長いほど露出面は少なくなりますが、事前に確認しておいたほうがよさそうです。
こちらは上半身がタンクトップではなく半袖のラッシュガードになっているもの。
ラッシュガードが許可されている学校でなければ着られない場合もあるので、購入前に確認を。
2.セパレート型スカートタイプ水着
いまや、クラスの女の子の多数派になっているスカート付きの水着。
普通のスカートが付いているタイプ、フレアスカート、キュロットタイプなどなど、デザインは様々。
太もものあたりがきちんと隠れてくれるので、小学校高学年あたりからスカート付きの水着を選ぶ子が増えてくるように思います。
フレアスカートになっているものを選ぶと、より体型カバー力が増しますが、少しカジュアルすぎてしまうこともあるので注意です。
こちらはスカートではなくキュロットのようになっているデザイン。
中にズボンがついているので、二重になっているようなイメージです。
フレンチスリーブになっているスクール水着。
スカートの中はボクサータイプの水着がついていて、上がめくれないようにボタンでとめることもできます。
まとめ
スクール水着を入れるプールバックはこちらを参考にどうぞ。
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